ユーティリティ・食品機器設備
環境保全とエネルギー問題の調和を目指して
熱×水×メンテナンス※が生んだ最新のシステムをご提案
※ SPS(Saving Power Steam System)超省力化スチームシステムを構成するボイラは、AI機能により運転は安全でスムーズ。脱酸素膜を利用した新しい水処理機器をシステム化し、水処理業務を省力化。ガス炊きボイラを選択すれば、超省スペース化と低Nox化を図れる。
SDGsの視点から考える
「エネルギーと食」
持続可能な世界を実現するためには「経済」「安全保障」「環境」のすべてを包含するアプローチが必要です。発電をしながら廃熱を利用して蒸気や温水などの熱エネルギーを得るコージェネレーションシステムは、エネルギー効率の高さがCO2の抑制による環境対策につながると期待されています。この好循環なエネルギーを使う食品製造機器を導入することで、「安全」「品質」「効率」をテーマに、最適な食品加工システムを提供し、食糧問題、食品ロス問題の解決にもつながる企業活動をサポートします。
![飲食機器](https://www.1946mitsuboshi.co.jp/uploads/page/index/image/75a4687ea61e4d9b974f399e119b9400.png)
省エネシステム「ボイラ・システム」
![web_sdgs](https://www.1946mitsuboshi.co.jp/uploads/page/unit/image/3c8188307a852255c9e3a0c2089a00d4.jpg)
蒸気ボイラは、熱源やエネルギー源として大手メーカーの工場や、大学・病院といった公共施設、食品工場、クリーニング店にいたるまで、幅広く利用されています。
ボイラの蒸気を利用したあとに排出される高温の熱水(ドレン)から低圧の蒸気を取り出し、有効活用する省エネシステムによりCO2排出量を削減しながら、燃料費の削減も行うことが可能です。
お客様の環境、用途・目的に応じて、省エネ、環境負荷低減に配慮した「ボイラ」をご提案します。
加熱機器
120℃~400℃の過熱水蒸気を食材に直接噴射して調理することで、焼き上がりが驚くほど早く、熱を均一に伝えるため、素材の旨みや栄養素をほとんど逃がしません。
![web_直本DCオーブン画像](https://www.1946mitsuboshi.co.jp/uploads/page/unit/image/0654e1230132d3e8391a14b92ba54aa4.jpg)
冷却・冷凍機器
![web_3dフリーザー](https://www.1946mitsuboshi.co.jp/uploads/page/unit/image/3fdc0eb0e01f5c3bd81a1db37611f193.jpg)
商品化が不可能とされていた食材の冷凍を可能に!3Dフリーザーは全方位からの冷気で素早く冷凍。品質のムラが起こりません。形や色を綺麗な状態で凍結し、製品歩留を維持、安定した品質の食品提供を可能にします。